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DV被害から女性を守る市民の取り組みは

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】DV防止法(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律)の改正により、被害者を守るための保護命令の強化が図られ、配偶者暴力相談支援センターの設置などが市町村の努力義務となった。 本市のDV被害者支援の取り組み状況について聞きたい。
【答】
DV被害者は一人で悩まず誰かに相談することが大切であるが、恐怖心や家族への思いから相談できないことが多い。
 相談窓口を身近に知ってもらおうと、岸和田女性会議が作成したDV防止支援カードを、市内公共機関、病院やスーパーなどの女性トイレに置いている。
 相談に際しては相談者の話をよく聞き、自立支援のための市のさまざまな制度、手続きなどを説明し、一時保護が必要な場合には府の関係機関へつないでいる。

【問】女性専門の相談窓口を設置しているのか。
【答】
市立女性センターでは、女性相談員がさまざまな悩みについて、電話相談を月・火・木・土曜日に、面接相談を予約制で第1・3金曜日に実施している。

【その他の質問】 

  •  女性の健康確保

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