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次期総合計画はより実効性の高い計画に

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】本市の将来像を示す総合計画では、丘陵地区における鉄道の延伸、さらには既に中止となったコスモポリス計画が位置付けられたままであり、社会情勢の変化に伴う見直しは行われていない。
 改めて総合計画に対する認識と今後の対応について聞きたい。
【答】
総合計画は、岸和田のまちづくりを支える最上位の計画であり、行政はもとより、市民をはじめとした多種多様な主体による、日々のまちづくり活動の根拠となる計画とすべきと認識している。
 次期総合計画の基本計画の期間については、予測困難な10年から4年とし、市長の任期との整合性を持たせ、市長の方針と連動させるとともに、社会情勢の変化にも迅速に対応できる計画を目指したい。
 また、4年ごとの基本計画を前・中・後期とした12年を基本構想の期間としてはと考える。
 そのうえで、施策や事業については、計画、実施、評価、改善を繰り返し行うことにより、実効性の高い総合計画としていきたい。

【その他の質問】

  • 「市民意識調査」の結果、過去3年度分の分析 

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