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組織的な対応で滞納金の解消を

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

 【問】再生プランによる、負担金、使用料の見直しで、市民には、さらなる負担をかけることになる。
 負担の公平性を図るため、あらゆる手段を講じて滞納金を解消してこそ、市民の理解と協力が得られると考える。
 各種滞納整理の現状と課題について聞きたい。
【答】
資力があるにも関わらず納付しない悪質滞納者について、市税、国民健康保険料では、預貯金、給与などの差押え、市営住宅の家賃滞納では、明け渡し訴訟を前提とした納付交渉などの各種滞納整理を実施している。
 滞納金の種別は、様々で、均一的に取り扱うことは難しいが、関係各課の今まで蓄積された徴収手法、滞納処分などのノウハウを共有し、徴収体制の充実を図る。

【問】他市では、複数の債権を専門的に回収する部署を設置していると聞いている。本市の今後の取り組みについて聞きたい。
【答】
悪質で重複して滞納するケースは、それぞれの性質や法の根拠を見極めながら、ノウハウを駆使し、一体的に取り組む体制を検討したい。

 
差押え物品をインターネットで売却

【その他の質問】

  • きめ細かなセーフティネットの拡充
  • 市立産業高等学校のさらなる発展に向けて

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