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墓地の返還 条件の見直しは

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】墓地の整備は今後も用地確保が困難と予想される。
 核家族化が進む中、使用者が管理の容易な立体墓地が必要と考えるがどうか。
【答】
管理の容易な立体墓地を求める家庭が増えることは予想される。
 今後、整備時期・場所・形式など先進的に行われている事例や市民の要望など、さらに調査研究が必要であると考えている。

【問】家庭の事情などで、墓地返還の申し出に対して使用・掃除料は経過年数などにより還付されているが、金額が少額のため返還が進まない状況である。墓地の購入希望者が多いことから、返還の条件を見直してはどうか。
【答】
墓地の抽選に当選しても、使用されていない方には10年度から書面で返還を依頼している。その結果、過去6年間で86区画返還を受けたので、焼骨を持っていながら墓地に困っている方を対象に特別募集を行っている。
 今後、未使用の墓地の返還をさらに進めるため、条例の見直しの検討も必要であると考えている。
流木墓地写真


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