平成14年第3回定例会は、9月2日に開会し、18日までの17日間と会期を決定しました。平成13年度一般会計をはじめ、各特別会計、上水道・病院事業会計の決算認定議案が提案され、13名の委員で構成する決算特別委員会で審査したのち、満場一致で認定しました。このほか、条例の一部改正や有功者の表彰、助役の選任など、すべての議案を可決、同意しました。
議員からは、農地等土地の固定資産税等の評価・課税の適正化に関する意見書を提案し、可決しました。
一般質問では、6人の議員が市政の重要課題について理事者の見解をただし、18日に閉会しました。