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市営住宅の入居手続き もっと簡単に

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】市営住宅の入居手続き書類には、保証人の実印を押すとともに印鑑証明書や収入証明書の添付が必要となっている。
入居予定者の保証人確保の苦労を軽減し、保証人のプライバシーを保護する観点からもこれらを廃止し、事務の簡素化を図ってはどうか。
【答】
保証人を確認するうえで最善の方法は、実印の捺印と印鑑証明書の添付と考えている。
 保証人の所得を確認するため、収入証明書や所得課税証明書などの添付を必要としているが、他に確認する方法があれば取り入れるよう考えている。収入証明書などの添付についてはすでに実施している自治体の状況も調査し、省略化できるかどうか検討していく。

【問】岸和田市営住宅条例第9条第4項に「特別な事情があると認められる者に対しては保証人を要しない」とあるがどのような場合か。
【答】
現在までこの条項を適用した事例はないが、入居予定者によっては依頼する保証人がいないという場合が想定される。60歳以上の単身者、身体障害者、生活保護などの世帯がこれに該当するものとして保証人を猶予するよう今後検討していく。
より快適な住環境をめざして(市営尾生住宅)


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