岸和田の夏の風物詩 葛城踊り
印刷用ページを表示する 更新日:2008年8月18日掲載

8月14日(木曜日)、岸和田市塔原町の弥勒寺境内で葛城踊りが行われました。
葛城踊りは、塔原町に住む小学生男子が踊る雨乞い踊りで、府が無形民俗文化財に指定している伝統芸能。5月7日(水曜日)には、平成20年度憲法記念日知事表彰文化芸術関係で大阪府知事から表彰されています。

始まりは、江戸時代に塔原・相川・河合・木積(こつみ)・蕎原(そぶら)など、旧五カ庄の人たちが雨乞いの 際、葛城山項にある石の宝殿(八大竜王)に、祈願をこめて踊ったものです。踊りは全11曲からなりますが、現在継承されているのは、「大山おどり」と「車おどり」の2曲だけになっています。

まだ暑さの残る午後5時頃、見物に訪れた人たちは、踊り子といわれる小学生男子数人が太鼓を打ちながら舞う姿に見入りました。
