震度6弱を観測! 東南海・南海地震に備え、第32回岸和田市総合防災訓練を実施
印刷用ページを表示する 更新日:2007年5月25日掲載
五月晴れとなった5月22日(火曜日)、岸和田競輪場第4駐車場(磯上町1丁目)で第32回岸和田市総合防災訓練を実施しました。
訓練想定は、「午前8時30分、和歌山県潮岬沖を震源とする地震があり、大阪府南部における震度は6弱を観測、また津波が発生したとの情報。この地震の揺れにより岸和田市域では家屋の倒壊、道路・橋梁の損壊、ため池や河川の堤防決壊、上水道給水施設及びガスや電気関係施設のほか通信施設にも多くの被害が発生。また、随所で火災が起き、住民の集団避難の必要も生じている」というものです。

この訓練には、消防や警察、赤十字社、関西電力、NTT、水防団など21の関係機関、市民ら約1,200人が参加しました。観客約200人も見守る中、参加者は土のう積みやライフラインの復旧、負傷者救助・救急などの訓練に真剣に取り組みました。

野口聖市長は訓練後、「地震などの災害はいつ起こるかわからない。あらゆる状況を想定して日頃から訓練に励んでほしい」と講評しました。

東南海・南海地震の今後30年以内の発生確率は、東南海地震で60%程度、南海地震で50%程度といわれ、揺れの大きさについても、岸和田市では震度5強から6弱と想定されています。災害はいつやってくるかわかりません。日頃からの備えをしっかりしておきましょう。
