泉州路に春到来! イカナゴ漁始まる
印刷用ページを表示する 更新日:2007年3月2日掲載
泉州に春の訪れを告げるイカナゴの漁が、2月28日(水曜日)に解禁されました。
地蔵浜町の漁港でも、午前8時過ぎからイカナゴをかごいっぱいに積んだ船が次々と到着。関係者らは陸揚げ作業や出荷作業などにあわただしく動き回るなど、一斉に活気づきました。
イカナゴはスズキ目の魚で、日が昇ると海面近くまで浮上し、餌となるプランクトンが豊富な「潮目(=2つの潮の流れがぶつかるところ)」に集まってきます。漁師たちは、午前4時半にそれを目指して漁場となる大阪湾に出漁します。
大阪府漁業協同組合連合会(地蔵浜町11-1)によると、解禁日が去年より1日早まった今年は、水温が高いこともあり、この時期から大き目で良形の3~4センチメートルのイカナゴが獲れているということです。

イカナゴは、獲れたその日のうちに生のまま小売店や水産加工業者へ出荷されるほか、漁港内の加工場でくぎ煮に加工され、小売店や一般消費者に向けて販売されます。
大阪府漁業協同組合連合会では、生のイカナゴを1キログラムから販売(前日までに予約が必要)しているほか、くぎ煮も100グラム(電話と電子メールで注文可能)から販売しています。イカナゴ漁は、3月下旬ごろまで続けられる見込みです。
詳しくは、大阪府漁業協同組合連合会(電話:072-422-4763)へ。
