ヘビにも食欲の秋!?

印刷用ページを表示する 更新日:2006年10月3日掲載

 10月4日の午前10時半に、相川町にある安福寺の住職である伊藤正哲さんから広報公聴課に「ヘビがヘビを飲み込んでる」という連絡が入りました。急いでカメラを持って駆けつけると、左下写真のようにヘビがヘビを丸飲み!

シマヘビの口からジムグリの頭部がでています

 伊藤さんによると、2匹のヘビが絡まりあうように争っており、そのうち大きいほうのヘビが小さいほうのヘビを尻尾から飲み込んでいったそうです。私たちが到着したときには、ヘビの口からもう1匹のヘビの頭部が10センチメートルくらい出ていました。ただ、カメラに驚いたのか、飲み込んだヘビをあっという間に吐き出して、2匹は溝と石垣の中へ逃げていきました。

シマヘビからなんとか逃げ出せたジムグリ

 飲み込んだ大きいほうのヘビはシマヘビ(全長約120センチメートル)で、秋にはヘビやカエルなどを襲うことが多く、共食いをすることまであるそうです。一方、飲み込まれたヘビはジムグリ(全長約80センチメートル)で、主にネズミやモグラを食べるとのことでした。
 食欲の秋というのは人間だけではないようですね。