水の事故に備えて水難救助訓練を実施
印刷用ページを表示する 更新日:2006年5月12日掲載
ゴールデンウイークが終わり水辺に親しむ季節が到来するのを前に、岸和田消防署は5月8日(月曜日)から11日(木曜日)の4日間にわたって水難救助訓練を行いました。
最終日の11日には消防隊4人・救助隊5人・指揮隊3人の12人が参加し、クレーン車などの大型の機械車が近づけない水辺での迅速な救助を想定した梯子(はしご)クレーン操法の訓練を行いました。
この救助法は消防車に常時搭載している三連梯子(さんれんばしご)とロープを使い、はしごを簡易のクレーンとして利用するもので、視界の利かない大阪湾では、潜水救助する者・はしごを支える者・ロープで救助者をつり上げる者の3者の呼吸のあった動きが要求されます。
また、この期間中には岸壁から誤って人が転落したという想定のもと、潜水隊員2人1組が連携しながら、潜水器具を用いての潜水基礎訓練、人命検索訓練、救命ボート取扱い訓練なども繰り返し行いました。
昨年7回、今年に入っても既に3回の水難救助出動があるため、参加した隊員は「これからの季節、水辺でのレジャーなどが多くなりますが、水に近づくときには十分に気を付けてほしい」と話していました。

