地域で子どもを守り育てる 大芝小学校「こどもの居場所づくり」活動
12月7日(水曜日)午後2時、市立大芝小学校(磯上町2丁目)で、「こどもの居場所づくり〔名称:大芝あそびクラブ(代表 正ケ峯晴美さん)〕」活動の一環として、五色百人一首教室が開かれました。
大芝小学校区では、今年度から文部科学省提唱の「こどもの居場所づくり」活動を始め、毎週水曜日午後2時から4時まで「スポーツグループ」と「なんでもチャレンジグループ」に分かれた子どもたちにさまざまな活動を提供しています。
「スポーツグループ」では、ペタンクやグラウンドゴルフなどのニュースポーツやサッカーを、「なんでもチャレンジグループ」ではパソコンや手作り教室(お茶会・フラワーアレンジメントなど)、昔遊びなどを行っています。
この日の五色百人一首は、昔遊びの一環として行われました。また、運動場ではスポーツグループのグラウンドゴルフが行われました。

「子どもの居場所づくり」には、同小学校1年から5年生82人が参加しています。また「大芝あそびクラブ」の指導者・ボランティアには、同小学校区を中心に8つのボランティア団体や町会、PTAなどから20代から70代の73人が幅広く加入しています。
地域の人々が「子どもの居場所づくり」に積極的に参加することにより、地域の人々と子どもたちが顔見知りになり、子どもも安心できるようになってきたようで、指導者の一人は「最近では道で会っても子どもから声を掛けてくれるようになりました」と語っていました。
次回12月14日(水曜日)には、クリスマスリース作りなどを行い、作ったリースは交流のある介護施設に贈ることになっています。

※ 五色百人一首は、百人一首を20首ずつ5つのグループに分け、それぞれのグループごとに異なった色をつけ、競技をする際には1色ずつ行うので、子どもでも手軽に百人一首を取り組むことができるようにしたもの。
