大地震を想定 岸和田市総合防災訓練

印刷用ページを表示する 更新日:2003年5月28日掲載

防災訓練の写真

 市は28日午前、磯上町1丁目の岸和田競輪場第4駐車場で、第28回総合防災訓練を実施しました。
 和歌山県潮岬沖を震源とする地震があり、大阪府南部では震度6弱を観測。市域では家屋が倒壊し、水道、ガスなどのライフラインや道路、橋梁、通信施設などにも大きな被害が発生するとともに、随所で火災が起き、住民の集団避難の必要が生じているとの想定。消防、警察、水防団など21の関係機関や市民ら、約900人が参加しました。
 原市長が会場に設置された現地災害対策本部にヘリコプターで到着した後、土のう積みやライフラインの復旧、負傷者救助、消火訓練などが行われました。また水防団による仮設橋梁の設置訓練も行われ、原市長はパトロールカーに同乗して仮設橋梁を渡り、その出来映えを確認しました。
 3時間に及ぶ、本番さながらの訓練を視察した原市長は「今後とも訓練を重ねて、万一の場合は先頭に立ってがんばって欲しい」と講評しました。