兵主神社本殿保存修理工事見学会を開催

印刷用ページを表示する 更新日:2009年5月25日掲載

 現在、国の重要文化財に指定されている兵主神社(西之内町)の本殿で、桧皮葺の屋根の葺き替え・部分修理工事が行われています(下の写真は「拝殿」。本殿はこの奥)。
兵主神社拝殿(本殿はこの奥)
 この工事を機会に、最近では文化財の修理現場でしか見られない日本古来からの伝統技術を体験してもらおうと、5月24日(日曜日)に見学会が開催されました。見学会には公募で集まった一般市民31人が参加。作業用の足場に上がり葺き替え中の桧皮葺の状態を間近で観察したほか、境内で職人に桧皮の加工方法や葺き方を教えてもらったり、実際に作業を模擬体験したりしました。
桧皮拵え(品質選別と形状を整える作業)を教わる参加者桧皮の葺き方を教わる市民
 工事は9月末まで行われ、10月祭礼の頃には本殿は美しい外観を取り戻します。